合同会社エルブイアール

様々な体験を通して自己肯定感を高め精神的な自立を高島市で実施する発達支援で目指す

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高島市の発達支援・放課後等デイサービス みんなのねのお客様の声

子ども達の精神的な自立と勉強における自立を目指します

高島市の発達支援・放課後等デイサービス みんなのねのお客様の声

精神的に何かに依存していたり、勉強において教師の教えに依存していたりすると、どうしても自分で物事を考えて行動するという主体性を発揮できなくなってしまいます。
依存することは悪いことではありませんが、あくまで自立するための過程の一部と考え、いずれ自立することを視野に入れた教育をデイサービスと学習塾で展開しております。発達障がいを持っていても不登校でも、ありのままの自分を健全に肯定できるようになり、周りの方々をリスペクトしていける素晴らしい大人への成長を願って、子ども達と向き合ってまいります。


施設内にある畑での農業体験を通して経済観念の発達を

自然の恵みを種の状態から畑に植え、水や肥料を与えるなどの世話をして、収穫してそれを皆でいただく、この一連の流れを頭で理解できているのと実際に体験しているのとでは理解の度合いに大きな差が生じます。何より、自分で育てた野菜がとてもおいしく感じるのは、多くの方が小学校の頃のミニトマトなどの育成を通してきっと経験しているのではないでしょうか。
発達障がいを持っているお子様達が、ソーシャルスキルトレーニングなどで人との関わり方を学び、そして自身の障がいをありのままに受け入れることで、短所だったものが魅力的な長所になってまいります。加えて子ども達に経済観念を育むきっかけとして、食材の生産から経験することで、よりお金と食品の大切さを学べるように配慮いたしました。体験を通してであれば学習障がいで文字が読めないお子様も気軽に経済観念を学ぶことができ、このような形で生きる力を養ってまいります。

障がいの有無に関わらず自己肯定感による精神的な自立を

発達障がい・知的障がい・肢体不自由という個性を持つお子様達や不登校などで学校に通うことが難しいお子様達を、デイサービスと学習塾で受け入れており、ここで大切にしていることは子ども達が自分らしく安心していられる環境を創ることです。学校や人との関わりの中で、障がいへの理解を得られず傷ついていたり、ふとしたきっかけで仲間外れにされてしまい学校に行けなくなってしまったり、彼らにまず必要なのは「ここにいていいんだ」「みんな違っていていいんだ」ということを理解して安心感を得ることです。
スタッフ達が彼らのことをありのままに理解して、違いを尊重していくことで彼らも次第に違いを認め合えるようになり、それが周囲へのリスペクトへと発展して健全な自己肯定感が育まれていきます。自分のことを肯定できる人は、他人の長所も短所も全てをありのままに受け入れ、肯定できる素晴らしい大人へと成長していきます。

勉強の内容ではなく勉強の仕方を習得し一人で学習できる力を

誰かを指導するときに「魚釣り」の喩えを耳にしたことがある方も、きっと多いのではないでしょうか。お腹を空かしている人に魚を与えるのではなく、釣り竿を与えて魚の釣り方を教えることで、後者はその後も自立して食べていく力が身に付くというものです。この喩え話と同じ理念を不登校のお子様などを積極的に受け入れる学習塾でも採用しております。
多くの義務教育では問題が出されその回答を細かく説明するという教育が行われており、これでは新しい問題への対応力が身に付きません。ここで、回答に至る過程を自らが一から考えるように指導することで、未知の問題に直面したときに自分で解決策を一から考察できる大人へと成長していきます。人生においては学校の勉強のように一つの正解が用意されていることはほとんどなく、多くは自分で答えだと信じるものに試行錯誤しながらたどり着き、行動して結果を出す必要があり、そのための力を学習塾で養います。

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