褒められる機会が増えることが一番
2020/11/04
こんにちは。高島市にある放課後等デイサービスみんなのねの磯野です。
子どもたちが自己肯定感をもちながら過ごしていくにはどうすればいいでしょう?
私たちが支援をしている中で大切にしていることがあります。
「こだわりを生かして褒めること」
一番になることにこだわりのある子どもなら
「静かに座れた子が一番」
「時間を守れた子が一番」
「負けても怒らなかったら一番」
どんなことでも一番をつけて褒めることができます。
子どもたちは褒められることで自分に自信をもつことができるようになります。
自己肯定感は抽象的な言葉で難しいですが、
自己肯定感は他者に肯定されることで育まれることです。
子どもたちのできないことではなく、できることに目を向けて、誰もが褒められて育つ環境が創れるといいですね。