否定なんて無意味
2020/11/11
否定なんて無意味
肯定されながら子どもたちが育つ社会へ
こんにちは。高島市にある放課後等デイサービスみんなのねの磯野です。
前回は褒められるというワードで話をしました。
今回は否定について考えてみようと思います。
子どもたちに対して
否定は無意味です。
失敗が続いたり、上手くいかないことが続くと
子どもたちは自信を失っていきます。
大人がそれに輪を掛けて叱ったり、きつい言葉掛けをするとどうなるでしょうか?
子どもたちは、ストレスを感じて、自分のことを否定するかも知れません。
大人は強くなってほしいと思って言っているのかも知れませんが、子どもたちの自己否定を生み出してしまう可能性のあることをして、意味があるのでしょうか?
無意味ですよね。大人は子どもたちを包むような優しさをもって接していくべきだと思いながら支援をしています。