子どものペースと個性
2020/10/07
9月は高島市内の学校で運動会や体育祭、文化祭の学校行事が開催されましたが、
新型コロナウイルスの影響で観覧の数が少なく寂しい感じもしましたが
子ども達の元気に取り組む姿が見られた事はとても嬉しく感じました。
みんなのねでは、次なる目標に向かって活動をしていきます。
「障害だから出来ない」と諦めません。
発達スピードにも個性があり
ゆっくりでも成長していきます。
学習や運動の出来た事を うんと 褒めて、
褒められた経験は満足感や達成感につながり
「出来た」・「楽しい」の記憶が「また、やりたい」という思いになり
良い流れを作り「好き回路」が出来る。
1、自分でやってみる
2、頑張りを認め・褒める
3、達成感・満足感を覚える
4、また、やりたい気持ちになる
「大きな目標」に向かって「小さな出来たの経験」を積み上げていきたいと考えています。