コロナ禍での取り組み
2020/09/16
今年はいつもと違い新型コロナウイルスの影響で夏休みも短くなりました。
外出も出来ず、友達同士の距離に気をつけ室内で過ごす事が多い中で、
高学年にはナノブロックやミニ四駆、編み物やミサンガ作り、ファンルーム、
低学年には壁画:「ひまわりの貼り絵」に取り組みました。
子どもの中には図画工作に苦手意識がある子が今回の活動で創作活動の楽しさや成功体験を重ねる事で自信と意欲を育てる事が出来たように感じます。
今後は成功体験ばかりを優先せず一人一人の力量に応じて難易度を変え、子ども達がオリジナルな表現が出来るように自ら考えて創作する力を伸ばしていきたいと思います。